

高校時代の話です。別のクラスの女の子に放課後ふたりで遊びに行こうと誘われました。
何度かふたりで遊んでいるうちに、僕はその子のことが好きになりました。

お互いがお互いを特別な存在だと思っていることが明らかなのに、
ストレートに「好き」という気持ちを伝えることができず、
いつの間にか、気持ちが離れ離れになってしまったという経験をしたことがあります。
(27歳・土木作業員)

夜、好きな女の子に電話をかけたり、
自分の性格上めったにできないようなこともしました。
でも、結局自分の気持ちをストレートに伝えることができず、
曖昧で抽象的な言葉ばかり並べてしまいました。
自分の気持ちをストレートに伝えることができないくせに
好きな女の子の言葉のひとつひとつに一喜一憂していることに心底疲れ果て、
僕はその女の子の前から姿を消しました。
(30歳・スタイリスト)
(30歳・スタイリスト)




人間には「実際に告白してフラれた後悔」より「何もしなかった後悔」の方が、後々心に強く残るという性質がある。
つまり、告白できずに終わった人には
「もし告白していたらうまくいっていたかもしれない」という、もはやどうすることもできない後悔が一生人生に付いて回ることになる。
そして、この後悔の念が後の性格形成にも大きな影響を与えることになる。

告白せずに終わってしまった相手は、自分の心の中で時間とともに美化され、
その後付き合った人と比較してしまったり、
新しい恋に踏み込めなくなったりする弊害を起こすことがある。
深層心理の中で、まだその恋が終わっていない可能性がある。

告白できずに終わってしまったことは、人生の大きな悔恨であり、汚点である。
それゆえに性格がみるみるうちに内向きになり、
自分に自信が持てなくなり、
物事に対して積極的になれなくなったり、
何をしても楽しめない性格が形成されてしまうことが多い。
一度落ちてしまった恋は告白するなどして、 きちんとした形でふんぎりを付けておくことが大切である。
http://womanh.web.fc2.com/himitu_045.htm








